タイ・カンボジア旅行の思い出その③

続き

2012/11/26(月)
朝8時、ツアー変更したので自分だけアンコール遺跡行き。
ツアー客もガイドもいなくて、終日案内してくれるトゥクトゥクのおじさんと二人きり。
アンコールの遺跡群は一日や二日じゃまわりきれないから二日目といっても飽きなかった。
午後からはトンレサップ湖でボートツアー。
「これが湖か」と思うくらいバカデカイ。琵琶湖の3倍の大きさなんだとか。
そしてこんな水上で生活している人がいて驚いた。
水上生活の不慮の事故で親をなくした子どもたちの孤児院があって、しきりに寄付をお願いされ、いろいろ考えた。
この場所に限らず、タイでもカンボジアでも日本よりも深刻な社会問題をリアルに感じていたので、考え込んでしまった。
トンレサップ湖をあとにして、ホテルに戻るにしてもまだけっこう早い時間。
トゥクトゥクのおじさんと朝から二人きりだし話も弾んでそれなりに意気投合していたので、おじさんの家に招待されて飲むことになった。
これでトラブルに巻き込まれたらシャレにならんけど、直感で大丈夫だと思っていたので連れていってもらった。
おじさんの親友を道中でピックアップして、3人でカンボジアのおつまみとビールでカンパイした。
地元の人の生活に打ち解けて貴重な経験ができた。
おじさんたちもノリノリだったので二次会はカラオケ行った。
おじさんがさらに友達を呼んだので、自分以外の7人がカンボジア人、そしてカラオケで流れる歌は当然カンボジア(クメール)語、彼らの会話はまったく分からない、というカオスな状況。
そしてボディランゲージで飲むこと・踊ることをとにかく促される。
最低限の警戒心は忘れないまま、ガンガン飲んで踊って、結果楽しめたから良し。
トゥクトゥクのおじさん酔っ払ってて、三次会行くとか言い出してヤバいと思ったけど、説得してホテルに連れて帰ってもらった。飲酒運転で。
金がなくなったのでホテルに戻ったあと二度目のキャッシング。
お菓子買って部屋でゴロゴロ。


2012/11/27(火)
この日はプノンペンに行って観光してフライトに乗る、というスケジュールだったので早起きして7時には出発。
長時間のバス移動、どこまで行っても変わらない風景にさすがに飽きて、移動が長く感じた。
途中で買ったバナナチップス(量がむちゃくちゃ多い)をボリボリ食べてた。
15時頃やっとプノンペン到着。
予約していた現地ツアーに連れられ、プノンペン観光。
と言っても市内の中心部から離れたところを案内されたんだけど。
最初に向かったのは街外れにある射撃場。
明らかに犯罪のにおいがするけど、合法らしい。
40ドル払ってAK-47アサルトライフルを30発。
怖い人がアサルトライフル担いで手渡してきたときは緊張した。
AK-47は反動すごいし、初めて撃った銃の威力にかなりビビった。「あっ、これで撃たれたら死ぬな。」「人類はとんでもないものを作ってしまった。」なんて思った。
そして射撃場のあとに連れて行かれたのがチュンエクのキリング・フィールドだったから余計に切なくなった。
一世代前にこんな悲惨なことがあったんだと知り、戦争とか平和とか真面目に考えたりした。
園内には人骨が落ちてたり服の切れ端が散らばっていたりしていた。
これでツアーが終わり空港に連れて行ってもらう予定だったので、観光が早めに済んでしまい空港に降ろされたのが午後18時前。
フライトは23:55(しかも飛行機が遅延して結局フライトは翌0:35になってしまった)。
プノンペンの空港は何もすることがなく、狭い空港内をひたすら行ったり来たりうろうろしていた。
お金が残っていないし、少しでも多くカロリー消費したかったので、ほんと歩くぐらいしかやることなかった。
21時半にチェックインカウンターが開いて、搭乗手続きを済ませてからは、おみやげ買ったりで多少時間つぶせた。
搭乗前には同じく日本に帰国するという人がいて、海外ビジネスについて語って時間があっという間に過ぎた。

2012/11/28(水)
日付が変わってようやくフライト。やっと日本に帰れる。
いろいろトラブルにあったけど、無事に帰れて良かった。
上海に着いたのが5時、羽田行きのフライトが9:05。
また待たされるのでとりあえずチェックインのカウンターだけ探しておいてベンチで寝ようと思っていたら、
チェックインのカウンターがない。第一ターミナルと第二ターミナルを行ったり来たりしたけど見つからない。
eチケットをよくよく見ると、上海乗り換えだが空港間移動アリだった。
上海浦東国際空港から上海虹橋空港へのアクセスを尋ねまくって、高い手数料払ってなけなしのドルを元に換えて、
なんとか7時の始発バスを見つけて乗り込み、まさかの上海市内の移動。
でも旅でトラブル遭いまくってたから落ち着いてた。バスの中から上海の摩天楼の写真撮ってた。
時間ギリギリに第二ターミナルで降りてチェックインカウンター並んで、やっと自分の番だと思ったらターミナルが違うと言われ、
このときばかりはさすがに焦って、地下鉄乗って第一ターミナル行って、走ってカウンターへ。
第一ターミナルのカウンターは締切り早いらしくて、着いたらとっくに受付終わってた。
お金がないのにフライトの変更を余儀なくされたので、クレジットカードで決済してフライト変更。
フライトスケジュールや残席、ディスカウント等の都合上、ビジネスが2,000元、エコノミーが5,000元という不思議な現象に出くわした。
そりゃビジネスでしょ、って思って初海外旅行まさかのビジネス。
ビジネスはそりゃもう快適でしたよ。結果オーライ。
そしてやっと本当に日本に帰れた。
日本に帰ってきて最初に思ったことは、
「日本寒い。」
帰宅したあとラーメン食べに行って、「あぁ日本最高だ」って思いました。

以上が旅の記録でした。
帰国したときは精神的に疲れ果てていて、「つぎ海外行くなら相当エネルギー貯めなきゃな」と思っていたけど、
今日これ書いてて早くもまた海外行きたいと思ってきた。
残りの学生生活、あと何回海外行けるかな。(エネルギーよりもお金貯めなくちゃ!)

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