i3DESIGNインターンてらにしのUkraine滞在記_1:なぜウクライナに?

ウクライナに来てから少し経ってしまったけど、時間をみつけて少しずつこちらの生活についてブログを更新していこうと思う。たまにブログを書こうとするといつも自分のブログのデザインが気になって作業してしまうし、そのうえ遅筆なのでブログがなかなか更新されない。今回の滞在の間にテンポよく投稿するブログ術を身につけたいな。

今日はウクライナに行くことになった経緯とモスクワまでの移動について振り返る。

なぜウクライナに行くことになったのか?

そもそもなぜ3年生の春休み、就活真っただ中であろう時期に5週間も、そしてウクライナに滞在することになったのか?うーん、自分でも不思議に思っていて実感がない。
このブログで話題にしたことがないけど、2011年10月よりi3DESIGNという会社でインターンをさせてもらっている。プログラミングの勉強をして9ヶ月くらい経った頃に、お勉強だけでなく実際に使えるプログラミングスキルを身につけたいと思い、実務経験を積むためにIT関係のインターンを探していたところ、不思議な縁あってi3DESIGNで働くことになった。インターンでもバリバリ開発させてもらえるし自分のスキルをブラッシュアップできている実感があるし職場は明るくて働きやすいし、楽しくて足繁く通っているうちに昨年9月にこのままi3DESIGNで働くことに決まった。

かくして就活が始まる前に就職が決まってしまったのだが、そうするとかなり時間がある。学校の授業には出たり出なかったりしているのだがなんだかんだ成績は悪くないし単位もじゅうぶんに取っている。ゼミに入っていない、部活の幹部も終えた、卒論も書く予定なし。自由な時間がたくさんあるからこそ、残りの大学生活はまとまった時間があるときにしかできないようなことをやろうと思い、濃い計画を立てている。

その計画の中でも代表的なものは海外に長期で行くことだ。それも旅行ではなく滞在。海外で暮らすという体験を一度はしてみたい。i3DESIGNの社長の芝さんにもそのような話をしたところ賛成してくれて、長期休みは海外に滞在することにした。今回の春休みはフィリピンでアパート借りて1ヶ月くらい暮らしてみようと考えていた。英語圏だし物価も安いし。

1ヶ月前、そんなことをぼんやり考えながらテスト勉強をしていたら妙案が浮かんだ。i3DESIGNの開発パートナーがウクライナにあるから、そこに行けばいいんじゃないかなと。英語圏ではないけどウクライナの開発パートナー(以降UKRと略記)とは英語でやりとりしていて英語を使う機会はじゅうぶんあるし、物価も安い。UKRにお願いしている業務とふだん自分がi3DESIGNで担当している業務は被る部分がかなりあるので、UKRのオフィスでも普段どおり働けるだろうし、UKRとi3DESIGNのコミュニケーションの橋渡しになって業務連携の効率化も図れるかもしれない。その成果しだいでは日本に帰ってからもUKRとの連携役として貢献していくことも期待できる。全くデメリットが浮かばなかったので芝さんに提案したところ快く承諾してもらえた。

ウクライナってどういう国なの?

行くことが決まったのは1月の終わり。日程も決まってなければ航空券も取っていない。漠然と1ヶ月以上滞在しようとしか考えていなかった。春休みの終わりから逆算して2月の下旬には出発しなきゃいけないのだが、テストが終わってから少しドタバタしていて結局2月の中旬までじっくりと計画を立てることができなかった。身の周りのことが落ち着いてからようやく腰を据えて計画を立てた。それまではウクライナがどこにあるのか、公用語は何語なのかも全く知らなかった。いざ情報収集を始めても情報量が少なすぎる。ウクライナのガイドブックなんて見当たらないし、ネットで探しても観光地が少し出てくるくらい。航空券探しても直行便は当然ないし、滞在予定のハリコフまでどのように行けばいいのかも全く検討つかなかった。

色々調べてわかったことは、

  • ウクライナは黒海の北、ロシアの西に位置する国。
  • 首都はキエフ。
  • 滞在先のハリコフはウクライナ第二の都市。ロシアとの国境。
  • 公用語はウクライナ語だが、ロシア語も話せる人が多い。
  • 通貨はグリブナ。
  • その他:聖ソフィア大聖堂、チェルノブイリ、コサック、ボルシチ

一番安く済む移動手段を探した結果、アエロフロート航空でモスクワ経由でキエフに行き、キエフから鉄道でハリコフまで行くことに決まった。モスクワからハリコフまで夜行列車の旅もアリかなあなんて思ったけど、キエフまでの航空券のほうがモスクワ行きよりなぜか安かったし、ロシアに入国するとなるとビザもいろいろと面倒。列車の旅はキエフからハリコフまでで楽しめるし。ということで上記のルートで最安値となるような日程を選んで航空券を予約。2/20-3/26の5週間もの間、日本を離れることになった。UKRのボスのStevenにアパートを予約してもらい、自分でキエフ-ハリコフ間の鉄道チケットを予約。芝さんにも相談にのっていただいて急な渡航もスムーズに準備ができた。

ハリコフでの滞在の準備も整ったのだが、あまりウクライナのことを知らず旅立つことになってしまった。

日本を出発してモスクワへ

ウクライナのことを全然知らないからこそワクワクする部分も不安な部分も多かった。出発当日はギリギリまで準備をして成田へ。ウクライナに行くことがあまり実感がわかずフワフワとしていたらモスクワのシェレメーチエヴォ国際空港に着いてしまった。ネット上ではあまり良い噂を聞かないアエロフロート航空だったが、座席は広いしモニターついててゲームしたり映画見たりミュージックビデオを見たりできるしなかなか快適だった。10時間半のフライトはあっという間でモスクワに着いたのは現地時間で18時半。モスクワはこの時間まだまだ明るいし空港内は寒くないしむしろ暑い。機内食が昼食、夕食と出てきたからあまりお腹が空いていない。空港内には電源もWifiもあるから乗り継ぎの時間まではネットで情報収集をしたりKindleで読書したりして時間をつぶすことにした。

続く

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