東アジア周遊記23:2013年08月28日-旅30日目-万里の長城

2013年08月28日 旅30日目 万里の長城

早起きしたのにあいにくの雨。ツアー使わずローカルバスで自力で万里の長城に行こうと計画していたから構わず決行。観光地としてメジャーな八達嶺長城も良いけど人混みは避けたいから慕田峪長城のほうへ。こちらのほうがマイナーなぶん人は少ないがバスの本数も少ない。バスターミナルをなんとか見つけて1時間強待ってバスに乗って2時間かけて移動。到着してからロープウェイで山を登る。これを歩いて登るのはしんどいだろうな。しばらくして頂上にある長城に到着。慕田峪長城に来た理由のひとつは名物のスライダーなんだけど雨なのでやっていなかった。

長城はかなり壮大だった。雨がちょうど上がって霧のなかに浮かぶ長城は神秘的に感じられた。こんな巨大な城壁を築かせるほどの権力を持っていた始皇帝に感服した。どこまで歩いても終わりが見えない、当たり前だが。登ったり下ったりして2時間かけて隣のロープウェイ乗り場まで往復した。

ロープウェイ乗り場まで戻ってくるとスライダーが復活してる。なんという強運(凶運?)。このスライダーを使えば山のてっぺんから下山できるぜ。スライダーで下るという発想がクレイジー。ロープウェイで登ってきたとき「これはやべー」と思った。スライダーには専用のソリが用意してあってかなりスピードが出るようだ。こんなに長くてスピードが出るスライダーは世界中探しても他にないだろう。ソリにブレーキがついているがどこまでスピードが出るか試さずにはいられない。スタッフの事前注意は聞き流して自分の番を待った。

雨上がりのスライダーは滑りが良かった。最高のコンディションだ。The Great Wallを頂く山のThe Great Sliderはハンパじゃなかった。急カーブに差し掛かるところでスタッフが立っており『スピードを下げろ』と言ってくるが無視したところで止められるわけがない。どんどんスピードを上げて山を下る。爽快だけど怖い、でも止めるわけにはいかない。ガンガン速度を上げて下っていったが終わりが見えない。「このスライダーそのうち事故が起きて封鎖されるだろうな、その前に滑れて良かった」と思いながら最後の急カーブに猛スピードで突っ込んだら自分が事故った。ソリが脱線して体が投げ出されてスライダーの上を左半身で十数メートル滑った。肌を露出している部分が丸焦げになった。さすがに痛みもGreatだった。スライダーから地面に落ちてたらスライダー封鎖されてたな、絶対。なんという強運(凶運)の持ち主。自分で感動して興奮しながらバスでホステルに戻った。なんか満足したからすぐに寝た。

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