年が変わって

2016年が始まって今日で11日目、成人の日。
大晦日のデビュー戦が終わってようやく落ち着いた。
デビュー戦は無事に勝つことができた。

ここ10日ほどは主に休養をとることに充てて、会食に出かけたり昨年のふりかえりをしたり今年の計画を考えたりしていた。

2015年は今までの人生で一番収穫のあった年だったのではないかと思う。
年の半ばで計画が変わることはあったが3つの目標を達成した。
・ボクシングのプロライセンスをとる
・大学院に合格する
・韓国語を話せるようになる

1月から3月の間は仕事が忙しくて自分の時間を確保できなかったが、上記の目標は4月から9月の半年でクリアできた(ボクシングはその前から続けてきていたけれど)。
朝4時に起きて勉強して、8時前にジムに行ってトレーニングして、10時に出社して仕事して残業して、家に帰って10km走って日付が変わるころに寝る。
トレーニングは週に10-12回行い、平日の通勤時間と昼休み、トレーニングのオフ日を全て勉強に充てた。

血反吐が出る思いだった。

『目標を達成した姿を想像してモチベーションを保つ』
『目標達成までの過程を逆算してマイルストーンを設定する』
目標を達成するまで明日もあさっても同じことをやるのかと思うと、むしろ未来のこと・目標達成までの道程なんて考えたくなかった。
とにかく今日を頑張ることにした。昨日できたことを今日もやる、それだけを考えて耐えた。

いつの間にかできることが増えていくことが一番のモチベーションになった。
結果として辛い時期はそんなに長く続かなかった。

3つの目標に加えて、副次的に2つのこととひとつの夢を叶えることができた。
・大学院の学費+αの貯金
・中国語の勉強の着手
・ボクシングでプロデビュー戦をする→プロボクシングの世界で一勝を挙げる

10月以降はそのままの勢いでボクシングのデビュー戦に向けて全力を注いだ。
空いた時間は韓国語の勉強会に出たり、中国語のピンインを学習したりして、なんだかんだ充実した時間を過ごした。
相変わらず遊ぶことが全くなかったのでお金は貯まった。
12月は一ヶ月間ボクシングのことだけを考えた。
減量とトレーニングがとにかくキツかった。
死に物狂いで勝利をつかんで、人生で一番最高な瞬間が訪れた。

2015年の初めに、今年は弱音を吐かないと誓った。
それまでの人生で達成したことは大なり小なりあったけど、心のなかに抱えるコンプレックスは消えることがなかった。
本当の自分は小心者で、どことなく体裁を繕っていて、揺るぎない自信なんてない。
12月31日が終わって新しい年が始まって、苦しい一年を乗り越えたこと、想像よりもたくさんのことを得たことを感じて、そんな劣等感は吹き飛んだ。

2015年に手にしたもので一番の収穫だったのは、”自分のことを誇りに思う気持ち”だと思う。

2016年の計画はあれこれと考えていて、大変なこともきっとあるだろうけど乗り越えられる自信があるので、むしろ楽しみなことがたくさん待っているような感じがする。

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