研究の夏

テストもレポートも終わってようやく夏休みだ。なんというかⅡ期はずっと手を動かしていた2ヶ月だった。

6月はⅡ期の授業が始まった。Ⅰ期が基礎科目を中心に履修していたのに対してⅡ期は全て専門科目。毎授業のレポートや週次の課題などで講義がない日も休みなく授業にコミットするような日々だった。研究室内のM1の勉強会でも担当が回ってきたり個人的に携わっているシステム開発の案件などで研究の時間がなかなか取れず、しんどいなあと思いながら黙々と手を動かした。6月からは研究を本格的に取り組み始めたのだけれど、上記に加えてNLPの基礎を補いながらサーベイをして実装を進めていたので休みらしい休みなんかなかった気がする。先生とのミーティングで設定したTo Doは最低限クリアしていたけど、それ以上でもそれ以下でもなかったのが心残り。もっと自分でアイデアを出して進められれば良かったのだが、それにはまだまだインプットが足りなさすぎる。

7月は初旬に中間レポートがあったものの、入試があったり休講があったりで授業は少し落ち着いた。6月に進めていた研究プロジェクトは7月に入って方向性が定まってきたので、自分の時間は全て研究に関連する基礎の勉強に費やした。東京から友達が遊びに来てくれたり同期と食事に行ったりで息抜きもほどよくできていたのはGoodだけど、ある週末に3徹してプログラムを書いていたら見事に夏風邪を患ってしまい、一週間も寝込んだために研究室内での研究発表の準備が十分にできなかった。とはいえ授業や課題や期末テストをこなしながら7月は研究に318.75hあてられたので進捗が出ないはずもなく、論文をプラモデルの説明書のごとく読んでParserを作ってみたりした(→TeraParser)。反省点として強いて挙げるなら研究時間がシステム開発寄りになってしまったので、今後しばらくは手を動かすよりも論文を読みたい。

そんな慌ただしい2ヶ月間だったけど、一昨日に最終レポートが終わっていよいよ本格的に夏休み。Ⅱ期は理論的な勉強がほぼできなかったので夏休みは机にかじりついて勉強する。大学院は勉強よりも研究をする場とはいえ、基礎を身に付けないまま夏を迎えたので研究のアイデアが出るくらいにはNLPや機械学習のことを知っておきたい。なのでインターンには行かず、奈良の僻地で山籠りをして悟りが開けるように修行するつもり。

最近実感するのは自分のベストパフォーマンスが発揮できつつあるということ。今ものすごくリラックスして日々過ごしているのを考えると、頭では新しい環境、人間関係、生活リズムなどに慣れたと思っていても体は緊張が抜けていなかったようにも感じる。

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