節制・摂生

自分はここ何年も習慣的にスポーツをしていて健康オタクでもあるので普段から摂生に気を遣っている。大学受験のときに20kg近く太って以来、節制するようになり食事が自分の調子に大きく影響を与えることを実感し意識している。

大学の水泳部で毎朝練習していたときは栄養バランスに気をつけながらわりと好きなものを食べていたが、ここ一年ぐらいは野菜を中心に食べていて、一日二食の食事で炭水化物は玄米のみ、たんぱく質は卵か納豆、たまに鶏の胸肉、安く買えれば魚、お酒は付き合いで月に2,3回くらい、というかなりヘルシー?な食事をしていた。なんとなく体に悪いものは食べる気がしなくて、あれもダメ、これもダメと、自分でルールを決めるうちに上記のような食事内容になった。その代わり運動しているから量は食べるようにしているし、普段節制しているからこそ友達と飲みに行くときは我慢せず好きなものを好きなだけ食べてメリハリをつけている。

それで今月頭に健康診断を受けて、今日結果が返ってきたのだけど、中性脂肪が少なすぎてコレステロール値も低い、言うなれば軽い栄養不足状態、という本末転倒な健康状態だった。体重増減していないし特に病気になっていないしなぁと思って起こりうる症状を調べてみたら、疲れやすくなったり元気が出なかったり、ひどいときは落ち込みやすくなる、と出てきてなるほどと思ったので、食事が足りていないんだなと実感した。

でもどうしても揚げ物やお菓子やジャンクフードで強い体ができるなんて想像がつかないから、制限し過ぎず食べたい物もう少し食べていいと言われたとしても、普段の食事に摂り入れたい食べ物が思いつかないんだよな。原型を留めていない食べ物よりも自然にある状態に近いままの食材を食べるほうがエネルギーもらえそうな気がするし。体に毒ならお腹が減っていても食べないほうがましと思っているから安易に外食もしない。こんなわがままだから自炊しか選択肢がないんだけど。やっぱり皮を取り除いた鶏胸肉か野菜・果物か玄米じゃないと量を気にせず食べられない。明日から増やすなら、ゆで卵かパスタかツナ、オリーブオイルを使った料理かな。健康に良い脂肪分を摂取しながら増量を目指そう。

小心者

最近ようやく元気を取り戻した。4月から社会人になって4ヶ月間、だんだんとストレスを抱えていって長いこと気を病んで体調を崩していた。

ストレスの原因は初めから分かっていて、自分のキャリア実現のために海外の大学院に行きたいという名目で、自分のコンプレックスと格闘していたことだ。本当は心の底から行きたいというふうには思っていなかった。勉強したい分野があるのは本心だけど。

仕事自体は学生時代から長く通っている職場ということもあり、社会人になったからといって特にストレスを感じてはいなかった。ただ自分の時間は確実に減ったので、大学院の情報集めやTOEFLの勉強などで身を削った。適切なタイミングで息抜きを取ることも自分自身許さなかった。「そんなこと考えているから甘ったれなんだ」と叱咤した。最終的に眠れなくなり、食欲もなくなり、頭は全く働かず、みるみるうちに仕事が進まなくなった。残業も多くなり自分の時間が減る一方で、土日はストレスで何も手につかず、そんな自分を嫌悪した。

7月の終わりに航空券を取って無理矢理休みを入れた。いくぶんかリラックスできた。それから間もなくして職場の社長や大学院生のインターンの方に大学院のことについて話をする機会があった。大学院に行きたいという理由が答えられなかった。自分でもよくわからなかった。自分自身を認められるような分かりやすい目標なら何でもいいと、大学院合格という0か1か分かりやすい形にアプローチしていたことが、がむしゃらに夢に向かうというよりも自分をすり減らして無謀なことをしているんだと改めて気付かされた。

それから自分が勉強したい分野の大学の先生にメールを送って話を伺い、自分がやりたいことが何か、どうやったら実現できるかイメージできるようになり、だんだんと自分が執着していたことから抜け出せるようになった。7月終わりから今日までの3週間かけて、休めるようになって、遊びに行けるようになって、新しいことを頑張りたいという気力が湧くようになった。

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という大学卒業後の近況を、昨日母と久々に電話をした折に話した。「他人の目を気にしすぎ。そのこと自体をあんたは払拭したいと思って自分自身をガチガチに固めるからストレスが溜まるんよ。やりたいことをやるのは良いけど、興味の対象が変わったら他人にどう思われようが素直に新しいことをやりなさい。そのことを夢から逃げたなんて思うほど、周りの人はあんたのこと気にしていないよ。」と言われた。自分の弱いところを人に見せたくないから完璧主義になってしまう、という部分が母親自身にもあるらしい。子どもの心を見透かせる母親は本当に偉大な存在だなと感じた。

確かに23年間を振り返って、物心ついたころから自分が気が小さかったことを思い出した。小中学生のころはわりと奔放だったけど、他人にすごいと思われたいという目立ちたがり屋な面も多少あった。高校生のころは気ままに勉強と部活に励んでいたけど、うまくいけばいくほど他人から賞賛され、他人にどう思われるかという考えに取り憑かれてしまった気がする。それが嫌で3年生のときは学校サボって受験に失敗し、その反動で大学時代はやりたいことをとにかくやった。それで将来どうしようと考えたときに、また世間の基準に迎合してしまい、冒頭にあるように不調をきたしていた。

まぁ三つ子の魂百までというか、やはり自分は根本では小心者だから、コンプレックスをばねにいろいろな武装をしていくと思うし、それに葛藤して"他人からどう思われようが気にしない"ということを気にし続けるんだと思う。それで今まで生きてこれたんだからこれからも何とかなるさと思って、もっといい加減さと本能に従う感覚を身につけたい。

THE CENTER OF ASIA

縁あってトゥヴァ共和国のKyzylという場所を知った。

ここ数ヶ月強く興味が惹かれる地域・文化がシベリア – モンゴル圏とか中央アジア – シルクロードあたりなんだよなあ。時間が許せば2,3年くらい放浪して言語・宗教・衣・食・住・歴史・建築・美術・音楽、ありとあらゆるものを掘り下げたい。単に西と東の文化の融合というよりは、それらの影響を受けつつも全く異質なものを持っているように感じる。イルクーツク – ウランバートル – 北京を縦断したときの興奮を思い出してきた。またやりたい。

ハイパーテキスト・コーヒーポット制御プロトコル

The Hyper Text Coffee Pot Control Protocol (HTCPCP) is a facetious communications protocol for controlling, monitoring, and diagnosing coffee pots. It is specified in RFC 2324, published on 1 April 1998 as an April Fools’ Day RFC, as part of an April Fools prank. An extension is published as RFC 7168 on 1 April 2014 to support brewing teas, which is also an April Fools’ Day RFC.

何をやってもすっきりしない

3月の卒業旅行以来、以前よりは腰を据えて物事に取り組めている。そのおかげか最近は万事順調だ。仕事、ボクシング、勉強は少しずつ手応えを感じているし、恋人・家族・友人との人間関係も円満だ。経済的な不安もないし体もいたって健康。表面だけ見れば好調ではあるけど、しかしながら心の底では何をやってもすっきりしない。

3月からを少しふりかえると、卒業旅行では大阪を出発して香港, マカオ, セブ, 台湾, 沖縄と島巡りをし、卒業式の日は式に出席せず温泉旅館でのんびりしようと思いながらも家で寝て過ごし、4月の入社式以降はタフな仕事をこなしつつも自分の時間をなんとか作って勉強とボクシングを継続し、5月のゴールデンウィークは17ヶ月ぶりに家族・兄弟と集ってかけがえのない時間を過ごした。後からふりかえってハイライトと呼べる思い出があるのが唯一の救いで、当時も今も多くは葛藤しながらなんとかやっている。

先日研修でタイムマネジメントの講座を受講したが、そこでは目新しい方法論は特に見つからなかった。優先順位のつけ方、時間の使い方をある程度学んでしまうと方法論いかんで生み出せる時間はだいたい限界に達する。自分が考えるタイムマネジメントの本質は価値観の取捨選択とストレスマネジメントだ。24時間を越えて一日の時間を増やすことはできないのだから、やりたくてやること、やりたいけどやらないこと、やりたくないけどやること、やりたくないからやらないことを自分のなかで線引きして収めるしかない。そうして描いた24時間の円グラフを考えどおりにこなせるかどうかは、仕組み化・習慣化の段階を含めて究極的には意志の力にかかっていると思う。意志の力をコントロールするために良いストレス・悪いストレスのマネジメントをする、そういう意味でタイムマネジメントはメンタルのマネジメントであるとも言える気がする。

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何をやってもすっきりしないのは原因が2つあって、ひとつは気を休めることが苦手なせいでストレスマネジメントがうまくいっておらず、集中力を最大限に発揮できていないこと。休日14hぐらい勉強しようと思っていても何週間も根詰めていると全く手がつかず、時間を切望しているくせに休日を無為に過ごしてしまう。かと言って思い切って遊んでみても羽目を外し切れずどちらにせよ自己嫌悪する。まぁ今日がそんな日だった。そしてもうひとつの原因は、もっと自分の性格と価値観の根本的な部分にあって、やりたいこと・達成したいことのマイルストーンばかりを追っていて、そこに向けて努力しているときか後からふりかえるときしか充実感・満足感を感じられない体質にあると思う。目標を前へ前へと置く限りは何をやっても欲求不満だ。

それで「あ、やっぱりこの性根はどうしようもないな」と思って今はいつもどおり開き直っている。明日からまた頑張るか。

Important but Not Urgent

Yesterday I wrote a programming code 12 hours straight. I have more tasks than usual for now, because I went on a graduation trip for 11 days and just came back home 6 days ago. As always, these weekdays I was engaged in working, going to the gym and learning foreign languages. I make it a rule to deal with my To-Do list on Saturday and Sunday, so that I can batch them and concentrate on my typical habits and projects on workdays. However, this weekend I didn’t have enough time to get things done because of a pile of urgent errands. That’s why I was extremely busy yesterday and I still have the untouched To-Do list now.

Today I woke up at 10:30 with an idea related to the program I dedicated to last night. This may be because I was thinking about it in a dream (nightmare?). So I immediately started to work this morning. But after improving the program for 2 hours, I gradually noticed that my brain had no more space to work and I became short of concentration. It meant the working memory of my brain was almost full because I didn’t try to organize my thoughts, tasks, schedules, ideas and current situation. While working, whether I realized it or not, I was thinking what I should do next and what would be important for me. Therefore I stopped working and left for the gym to release my brain from chaos. After beating a punching bag repeatedly, I returned home and began to make my messed-up mind clear.

One of the ways to know where I am is doing something Important but Not Urgent. Before we start to do this, it is necessary to think what are important for us. I usually invest part of my time and money in myself. So what should I do next? I have an answer; I shall give something precious to others. This sounds weird because I am a man who don’t want to get involved with people so much. This is not because I hate them, but because I would rather concentrate on what I want to do without distraction from others. I closed my facebook account and deleted almost all of contacts from my phone. As a result, I get more time to spend for more important things. I never want to spare the time to stay with someone who are trivial, not precious for me. Instead, I am willing to help, cheer and say thank you to my friends, family, girlfriend and other people around me I really love, who also consider me with warm affection. So this evening I sent messages to them and said, “How’s going?”, “Hey, what’s up?”, “Let’s drink next time!”. In fact, I have my own traditions and philosophy of social relationship; “Don’t drink with others whom you can’t have a good time with without drinking”, “Keep in contact with your loved ones even if you and they trust each other at all”, but the most important attitude is “To be honest”.

After chatting with my friends, любимой девушкой and family, now I recognize where I’m going again. These good habits always spur me into my own projects without looking back over the past and being anxious about dying with regrets for not staying with my precious ones. I could carry out my Important but Not Urgent things. That’s why lots of tasks still remain even now.

Yes24.comで本を買った

韓国の大手オンライン書店で本を買ってみた。海外発送しているのにWebサイトは韓国語オンリー。しかもクレジット払いをするのにActiveXが動かないとダメなのでわざわざMacからWindowsを立ち上げて購入した。久々にIE触った。

注文するのにとても時間がかかったのに荷物のほうはEMSですぐ届いた。TOEIC, TOEFL, GRE, GMAT等々、韓国の書籍にも優れた参考書・問題集があると聞いたので試しに購入してみた次第です。中国・韓国のこういった各種資格・入学試験への熱(市場)は日本以上に成熟しているものがあり、ときに精巧な試験対策の功罪なのか見かけの点数に比べ全く英語ができない留学生が米国の一流大学に潜り込んでしまうとかしないとか。その背景には日本以上の熾烈な競争社会とグローバルエリート志向があるのだろうな。近年流行りのフィリピン語学留学も現地の学校は韓国資本のものが多いし。数日前まで卒業旅行に出かけていてセブ島・マクタン島にも数日間滞在したが、やはり現地の遊ぶところで出会うのは韓国人の学生が多かった。というかどこの国に行ってもサムスンとヒュンダイを見かけるし、どこの宿に泊まっても韓国人に出会う。翻って日本と日本人のことを考えてみると、いま話題の移民受け入れは日本という国では特に難しい気もするし、逆転の発想で移民受け入れのリスク(例えば労働市場の激変)とグローバル化の流れ(あるいは移民政策が定着せず人口減少に歯止めがかからずガラパゴス市場が縮小するというシナリオ)を考慮して自分たち日本人がいつでも外に出られる準備をしておくことが肝要なんじゃないですかね、と思ってもいないことを書いてみる。Anyway, 英語圏の大学に留学したいと考えている人は、韓国の予備校とか教材をうまく活用したらいいんじゃないかというのが今日言いたかったこと。授業が英語で行われていればの話だけど。参考書・問題集を選ぶときも解説が英語のものを選んでください。個人的にはハングル勉強したいけど。ソウルは気に入っている都市のひとつなのでいつか住んでみたい。

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P.S.
Macで仮想化ソフトを使ってWindows動かしているけど、Parallels DesktopとVMware Fusionの両方を使ったことがある自分としては後者のほうが動きが良くて気に入っている。